視覚に障がいのある方々のために文字を読み、録音物を作成することを「音訳」といいます。その基本を学ぶ講座です。講座修了後は、私たちの会に入会いただき、一緒に活動します。
Volunteer
藤沢市録音奉仕会音訳ボランティア養成講座
| 活動内容 | ＊月刊『小説推理』を会員が分担して録音します。その音声データを 藤沢市点字図書館に提出。そこから全国の図書館や点字図書館へ、 またネット上のの図書館「サピエ」にアップロードされたりします。 ＊「広報ふじさわ」「議会かながわ」その他市の広報的刊行物の録音版を作成して います。 ＊藤沢市視覚障害者福祉協会ほか、視覚に障がいのある方のための録音物作成に 協力しています。 ＊毎月1回、定例会を開いています。 |
|---|---|
| 募集締め切り | 2025年6月16日（月） |
| 参加決定方法 | 抽選 |
| 活動日時 | 2025年6月30日（月） ～9月22日（月）毎週月曜日13：30～15：30（全10回） |
|---|---|
| 活動テーマ | 福祉 |
| 活動場所 |
朝日町
藤沢市役所分庁舎2階 地域福祉活動センター活動室
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| 必要経費 | 1500円（テキスト代など） |
| 活動日程 | 事前説明会 6月23日（月）13：30～ ※受講希望の方は原則として出席、都合の悪い方はご連絡を。 活動日程 6月30日（月）～9月22日（月）13：30～15：30（全10回） |
| 募集対象 | ＊65歳くらいまでの音訳に関心のある方。 ＊視覚障がいのある方のために活動したい方。 ＊パソコンの基本操作ができ、パソコンをお持ちの方。 ＊修了後、藤沢市録音奉仕会に入会できる方。 |
| 対象身分/年齢 | 成人 シニア 初心者歓迎 |
| 募集人数 | 10人 |
| 特徴 | 自分が読んだ録音物を市内や全国の視覚に障がいのある方々に届けられる、充実した活動です。文字で書かれたものをどのように読めば、内容を正確に伝えられるか。日常に違う視点が生まれます。 |
| 注意事項 |
| 募集団体 | |
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| ホームページ | |
| SNS |
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| 活動実績 | ＊1977年の会発足時より、「広報ふじさわ」の録音版を作っています。 現在は、「ごみカレンダー」「成人検診のお知らせ」、市議会議員選・市長選の選挙公報、 その他市発行の刊行物の録音版作成、藤沢市視覚障害者福祉協会からの依頼による録音物も 作成。 ＊1983年より、月刊『小説新潮』録音版を作り続けてきましたが、2024年10月より月刊 『小説推理』（抜粋版）に移行しました。全国に利用者がいます。 ＊1994年より、「神奈川県議会報」録音版を作っています。 ＊定期的に養成講座を開催し、音訳ボランティアを育成しています。 ＊年に1度、「声の広報ふじさわ」の利用者、市広報シティプロモーション課、 （社福）光友会、点字図書館、録音奉仕会による懇談会を開催し、意見交換をしながら、 視覚障がい者にとって利用しやすい録音版を作るよう努めています。 ＊毎年市が主催する「ふれあいフェスタ」に参加。 |
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Contacts
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- チームFUJISAWA2020 事務局
湘南工科大学 地域連携センター
- チームFUJISAWA2020 事務局
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- 住所
〒251-8511 神奈川県藤沢市辻堂西海岸1-1-25
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- 運営時間
月曜日から金曜日（祝日・年末年始を除く）
10時から16時30分